保険相談窓口を比較するポイント・選び方

 

保険の相談窓口は色々ありますが、良い保険に出会いたいのであれば、おさえておきたい大事なポイントというものがあります。

 

私は元保険屋なので、みなさんがいかに保険のことをよく調べず保険に加入しているのかということを知っています。それでは保険料がムダというだけでなく、いざという時に十分、機能しないという危険性があります。

 

そこで、当サイトでは保険相談をどこで行うべきか解説し、合わせて保険の相談窓口そのものも比較して、みなさんが良い保険に加入するできるようお手伝いできればと思います。

 

保険相談窓口の比較


保険の相談窓口は主に2種類

 

 

保険の相談窓口は色々ありますが、複数の保険会社の商品を扱う代理店(乗合代理店と言います)で相談するのがベストです。

 

そして、乗合代理店は次の2つだと思ってください。

 

・保険ショップ ≒来店型保険相談
・保険の取扱いをしているファイナンシャルプランナー ≒ 訪問型保険相談

 

保険ショップは保険の販売を商売としている専門店です。

 

一方、ファイナンシャルプランナーは保険の販売そのものが商売ではありません。相談者のお金にまつわる悩みを解決するための手段として、いわば「ついでに」保険の販売をしているという建前です。

 

世間の分類ですと、保険相談を「来店型」と「訪問型」に分けていることが多いです。保険ショップは基本的にほぼ来店型ですが、ファイナンシャルプランナーは店舗(オフィス)を持っていないことが多いので、訪問型と考えて良いです。

 

いずれにも一長一短がありますので、ご自分に合った方を選びましょう。詳しい選び方については後半に掲載しています。

 

保険ショップ

 

保険見直し本舗

 

 

保険見直し本舗

 

保険見直し本舗は全国で255店もの店舗数を誇る最大手の保険ショップです。

 

保険ショップでありながら、訪問での保険相談にも対応しているので、非常に便利です。訪問で相談をする場合でも、出張費などの費用は一切かかりませんので、小さいお子さんがいて外出が難しいというご家庭でも相談がしやすいというメリットがあります。

 

取り扱っている保険会社の数は、生命保険と損害保険を合わせて40社以上。国内生保も外資系性も扱っています。ペット保険もあります。これだけの数があれば、必ずあなたに合った保険が見つかると言っても差し支えないでしょう。

 

 

LIFULL保険相談

 

 

LIFULL保険相談

 

LIFULL保険相談は特定の保険ショップではなく、保険ショップの検索サービスです。

 

LIFULL保険相談では全国1,300店舗の保険ショップが登録されています。代表的な保険ショップを挙げますと、保険見直し本舗や保険クリニック、保険ほっとラインなどです。

 

駐車場やキッズコーナーの用意がある店舗も多数登録されていますので、特に小さいお子さんがいても相談に行くことができます。

 

取り扱っている保険会社の数や内容は保険ショップによって異なりますので、その点だけ注意してください。

 

保険の相談ch

 

 

保険の相談ch

 

保険の相談chでは、全国700の保険ショップの中から自分に合った保険ショップを見つけることができます。

 

相談は無料ですし、相談したからと言って必ず契約しなければいけないわけではありません。

 

登録されているのは保険見直し本舗や保険クリニック、みつばちほけんなど、すでに実績のある窓口が中心です。

 

保険の相談chが特徴的なのは、保険ショップを検索する時に、相談員の資格から絞り込むことができる点です。

 

特に注目すべきは「MDRT」という資格です。MDRTとは簡単に言うと、トップクラスの保険販売員のみが所属できる世界的な組織です。つまりMDRTの有資格者=優秀ということです。

 

また、CFPとは日本ファイナンシャルプランナーズ協会が認定している、ファイナンシャルプランナーの上級資格です。これは実務経験がないと合格できない試験なので、ファイナンシャルプランナーとして一定の活動実績があることを示しています。

 

保険ショップでもこうした資格を持った人を採用していることがありますので、単なる保険販売員以上の良いアドバイスを受けることが期待できます。

 

ファイナンシャルプランナー仲介サービス

 

保険の相談窓口としてファイナンシャルプランナーを希望するのであれば、ファイナンシャルプランナーの仲介サービスを活用するのが簡単です。

 

ファイナンシャルプランナーを仲介するサービスはたくさんありますので、それぞれの違いを見ていきましょう。

 

保険マンモス

 

 

保険マンモス

 

保険マンモスは、10年以上もFPの仲介をしている実績があります。この実績こそが、保険マンモスのウリと言ってもいいでしょう。

 

日経BPコンサルティングの「FPの質」に関する調査で1位を独占したり、提携するFPの選定にあたっては独自の品質基準を持っていますので、安心してFPを探すことができます。

 

保険見直しラボ

 

 

保険見直しラボ

 

保険見直しラボから派遣されるFPは、業界歴平均11.8年のベテランFPしかいません。そのため、経験の浅いFPが来ることがありませんので安心です。

 

取り扱っている保険会社は生命保険会社が18社、損害保険会社が11社ですので、これだけ扱っていれば、必ず良い保険が見つかると言っても過言ではありません。

 

保険トレンド

 

 

保険トレンド

 

保険トレンドでは現在、キャンペーンを行っていて、相談をすると黒毛和牛をもらうことができます。

 

保険トレンドはファイナンシャルプランナーを仲介するサービスですが、登録されているファイナンシャルプランナーは実務経験が平均で約9年。9年も実務経験があれば、机上の空論でアドバイスされることはないでしょう。

 

保険トレンドは全国対応ですので、どの地域にお住まいでもファイナンシャルプランナーを見つけることができますので便利です。

 

保険のビュッフェ

 

 

保険のビュッフェ

 

保険のビュッフェは2016年度で、毎月7,000世帯の人が利用したという実績のあるファイナンシャルプランナー仲介サービスです。

 

保険のビュッフェでは保険相談が無料でできる理由について、ホームページ内にきちんと記載しています。こうしたことを記載することは、自信の証と言ってもいいでしょう。

 

ファイナンシャルプランナーは相談の上でまず、あなたのライフプランを作成します。その上で必要な保険を提案しますので、無駄がありません。

 

保険アドバイザーズ

 

 

保険アドバイザーズ

 

保険アドバイザーズは訪問による保険相談サービスですが、派遣されてくるのは「保険コンサルタント」です。そのほとんどがファイナンシャルプランナーの資格を持っています。

 

相談の満足度は94.3%ということで、かなり良い数字です。保険の提案も中立な立場で行いますので、あなたにとって不要な保険を提案する心配はありません。

 

また、万が一、派遣されてきた保険コンサルタントに不満がある場合、stop callという仕組みを利用することができます。これを利用すれば、保険アドバイザーズがコンサルタント変更などの相談に乗ってくれますので安心です。

 

 

保険相談窓口の比較ポイント


保険ショップとファイナンシャルプランナー、どちらに相談するのがいい?

 

 

保険の相談窓口として、保険ショップとファイナンシャルプランナーに相談する場合のメリットとデメリットについて、比較して解説していきます。

 

表にまとめますと次のとおりです。

 

  メリット デメリット
保険ショップ ・取り扱っている保険会社の数が多い ・保険の販売で成り立っているためセールス色が出る
・出張相談に対応していないところが多い
ファイナンシャルプランナー ・保険以外(投資や住宅ローンなど)の相談もできる
・保険ショップよりもセールス色が弱い
・扱っていない保険についての見解も聞ける
・他の専門家との人脈を持っていることがある
・取り扱っている保険会社の数が少ない

 

保険ショップのメリット・デメリット

 

保険ショップに相談する場合のメリットは、扱っている保険会社の数が多いということです。

 

例えば保険見直し本舗では、生命保険・損害保険を合わせて40社くらいの保険会社を扱っています。これだけあれば、どんな人でも比較すれば合った保険が見つかるはずです。

 

デメリットですが、保険の販売手数料で運営しているため、ファイナンシャルプランナーに比べればややセールス色があるというところでしょう。

 

保険ショップでも、ファイナンシャルプランナーの資格や実務経験を持っている人がいますが、基本的に保険ショップで働いている以上、保険を売らないと商売になりませんので、その点は独立したファイナンシャルプランナーと比べれば一般的に劣ります。

 

あと、基本的にその店舗に出向かないと相談ができません。中には保険見直し本舗のように、出張での相談に対応しているところもありますが、普通は店舗に出向いての相談となります。保険の相談は2〜3回かかることも多いので、人によっては負担になるでしょう。

 

ファイナンシャルプランナーのメリット・デメリット

 

ファイナンシャルプランナーに相談する場合のメリットですが、基本的にファイナンシャルプランナーは保険を売ることが仕事ではありません。

 

相談者の問題を解決するための手段として、「ついでに」保険の販売をしているに過ぎないので、保険ショップよりもセールス色が薄いのです。

 

また、保険以外の問題(住宅ローンやライフプラン、税金や相続など)についても相談できます。その人が専門でなかったとしても、それぞれの専門家への人脈を持っていれば、紹介してもらうこともできます。

 

ファイナンシャルプランナーに相談する場合のデメリットは、扱っている保険会社の数が少ないことがあるという点です。ここが比較の上ではマイナス点です。ファイナンシャルプランナーの場合は扱っている保険会社が人によって違いますので、そうした問題が起きてきます。

 

どちらを選ぶべき?

 

どちらがおすすめかと言えば、私はファイナンシャルプランナーの方がいいと思います。

 

なお、断るメンタルをお持ちなら、両方に相談し、それぞれの結果を比較するのも良いです。

 

先に保険ショップで相談し、その結果を持ってファイナンシャルプランナーに相談するのです。

 

ファイナンシャルプランナーの場合、自分が扱っていない保険についても質問されれば答えなければいけません。保険ショップなら、その保険は取り扱っていないのでちょっと分かりません、という回答もできますが、ファイナンシャルプランナーはそういうわけにはいかないのです。

 

ただ最終的には「人」で決まるので、実際に相談してみないとどちらが良いということは、一概には言えないのです。

 

キャンペーンでプレゼントがもらえることも

 

保険相談サービスの中には、相談に来た人に対して、特典としてプレゼントを配っているところがあります。

 

以前は商品券をくれるところがあったのですが、金融庁が換金性の高いものを渡すことを禁止してしまったので、今はモノしかありません。

 

プレゼントには色々なものがあります。お米、肉類、コーヒーメーカーやたこ焼き器など、ちょっともらってお得な気分になるものもありますので、保険相談サービスを選ぶ時に比較して参考にしてみてください。

 

例えば保険トレンドを通じて保険相談をすると、今ならA5ランクの黒毛和牛をもらうことができます。

 

 

ただし、プレゼントの優先順位は低いです。あくまで、保険相談サービスを選ぶ上ではサービスの中身や相談員の人柄と力量が大事ですので、そちらを優先しましょう。

 

相談員選びのポイント

 

相談員選びのポイントとしては、

 

・分かりやすく説明してくれる
・保険を売り込もうとしない
・自分の扱っていない商品についても説明してくれる

 

このような点が1つの比較基準ですね。

 

あと、ファイナンシャルプランナーに相談する場合は、その人が他の専門家との人脈を持っているとなお良いです。他の専門家とは、相続の相談ができる税理士とか、住宅ローンに詳しい専門家などです。ファイナンシャルプランナーが窓口になるというわけです。

 

保険の相談をきっかけとして、こうした顔の広いファイナンシャルプランナーとつながりがあれば、将来他のお金まわりの相談がしたい時に、その人に連絡を取れば良いからです。

 

保険の契約は売って終わりではなく、契約が続く限りはその人とも関係が続くことになります。そのため、保険に加入してから時間が経っていても、そのファイナンシャルプランナーから忘れられることはありませんので依頼もしやすいです。

 

そのため、ファイナンシャルプランナーを相談相手に選ぶなら、将来にわたって付き合いのできそうな人を見つけるつもりで比較して探すと良いです。

 

なお、ファイナンシャルプランナーという資格は誰でも名乗ることができます。また、資格試験に受かっているだけで、実際に相談経験のない人もファイナンシャルプランナーと名乗っていることが多いので、そのあたりもよく見極めてください。